2015年11月16日に、二ベルコ・ハノイ事務所で実習生の送行会が行われました。 11月中に40名の実習生を日本へ送り出す事が出来ましたので、当初の目標を達成する事が出来ました。企業連合事業協同組合（EUC）の11名の実習生は、3年間の研修を行う前に、長野の研修センターで１ヶ月間の研修を行います。

FCIPの代表者様(FUND FOR CONSTRUCTION INDUSTRY PROMOTION)とJEMCAの代表者様(JEMCA (JAPAN EARTH MOVING CONSTRUCTORS ASSOCIATION)は12月7日と8日にニベルコを訪問致しました。FCIPの代表者とJEMCAの代表者訪問の目的は2016年に新しい実習生（建設実習生と機械実習生）を受け入れる計画の為に、ニンビン国際職業訓練校の教育状況と学校施設を視察致しました。 ニベルコの建設実習生と機械実習生を受け入れる為に、訓練場の研修施設や資材などを視察されました。

2015年11月12日、修校式を終えましたが、さらにニンビン国際訓練校で一か月間の追加研修を行いました。日本語の復習と実技追加研修を行いました。

2015年11月12日　ニンビン国際職業訓練校にて修校式が行われました。 3ヶ月間の日本語、実技研修を終え、14名の研修生が卒業する事が出来ました。来年2016年1月には日本入国予定です。

2015年09月ニンビン国際職業訓練校男子寮工事進捗状況写真

7月14日、ニベルコ及びフートー医療短期大学にて、ニベルコ第一期生日本語科の開校式を行いました。

ニベルコは第九期生の修校式を行って、ニンビン国際研修学校を訪問され、技能実習生を受け入れ企業様、組合様に歓迎致しました。

2015年3月19日に、日本の組合、受入れ企業の14社の34名がニンビン省におけるニンビン国際研修学校を訪問して、打合せしました。又、その際に、組合及び各受入れ企業も実習生の実技状況を視察し、今年7月の頭に日本へ入国して、研修する二ベルコの44名実習生を受入れる希望する。

2015年1月29日にニンビン国際研修学校における、第8期生の終校式を行いました。この度は受入希望の専門工事業者の皆様、日本組合の代表様、向井建設株式会社、二ベルコの担当者様、ニンビン国際研修学校の先生達及び第8期生達がご参加頂きました。